"導入"をゴールにしない、という話。

溝端悠介と申します。

このたび、このブログに新たな書き手として加わらせていただくことになりました。第1回目となる今日は、まず自己紹介と、これから何をお伝えしていきたいかについて書かせてください。

結論:このブログで大切にしたいのは、お客様の成功に貢献することです

先に結論からお伝えします。

このブログのテーマは、AIでもAtlassianでもありません。お客様の事業や組織が、どうすればより良い方向に進むか、それだけです。

私は生成AIやAIエージェントの領域に強みを持っていますが、それは「AIが好きだから」ではありません。お客様の事業や組織の成功に貢献する上で、今この時代において最も有効な手段の一つがAIだと考えているからです。現在はAtlassianの中でも特に「Rovo」を中心にお客様と向き合わせていただいていますが、これも同じ理由からです。ですので、このブログにもAIやAtlassianの話は頻繁に登場すると思います。ただ、それらはあくまで手段であり、目的ではありません。ツールや技術は今後も移り変わっていくものですが、「お客様の成功に貢献したい」という部分だけは、これからも変わらずに大切にしていきたいと思っています。

自己紹介:AIを「広める側」にいた学生時代

私は学生時代、AIに関する学生団体を運営しておりました。当時はまだ「生成AI」という言葉が今ほど一般的ではない時期から、AIの可能性を同世代や社会に伝える活動に取り組んできました。

当時を振り返って思うのは、「AIを広めること」自体に夢中になっていた時期もあった、ということです。ですが今、お客様と向き合う中で強く感じるのは、技術そのものに価値があるのではなく、それが誰かの事業や組織の成果にどうつながるかにこそ意味がある、ということです。この気づきは、今の私の仕事の進め方に大きく影響しています。

現在の仕事:AI-Native認定トレーナーとして

現在はAI-Nativeの認定トレーナーとして活動しており、企業の皆様が生成AIやAIエージェントをどう組織に根付かせていくか、その支援に携わっています。

そしてこの延長線上で、Atlassianの中でも特に「Rovo」というAIエージェントを中心に、お客様のトレーニングや導入の伴走をさせていただいています。お客様が本当に実現したいことは何かを起点に、必要であればAIを、必要であればAtlassianを、あるいはそれ以外の手段も含めて、一緒に考える伴走者でありたいと思っています。

なぜブログを書くのか

理由は2つあります。

1つ目は、単純に「正確で、役に立つ情報を届けたい」という思いです。特に経営層・マネジメント層の皆様にとっては、情報の正確性こそが信頼の土台になると考えています。専門用語は平易な言葉に置き換えながら、誤りのない発信を心がけてまいります。

2つ目は、私自身の学びや気づきのプロセスも、あわせて共有していきたいという思いです。完成された知見だけでなく、「なぜそう考えるに至ったか」という過程を見ていただくことで、私という人間を知っていただき、いずれ「この人になら相談してみたい」と思っていただけるような関係を築けたら、これほど嬉しいことはありません。

今後の発信について

これから、以下のような内容を発信していく予定です。

特に当面は、Atlassian・Rovoに関する知見や、業界の最新動向を中心にお届けしていきたいと考えています。理由は単純で、今の私が最も具体的に、そして責任を持ってお客様のお役に立てる領域だからです。抽象的なAI論よりも、実際の現場で使える情報をまずはしっかりとお届けすることを優先したいと思っています。

  • Atlassian(Jira・Confluence・Rovoなど)の実務的な活用ノウハウや、最新のアップデート情報
  • 実際にお客様と向き合う中で見えてきた、現場での実践的なヒント
  • 私自身が現場で得た気づきや学び

もちろん、テーマの根っこにあるのは「お客様の成功にどう貢献できるか」という軸です。その一つの入り口として、まずはAtlassianという具体的な題材から、皆様にとって価値のある情報をお届けできるよう努めてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。