野心的なDrupal(ドルーパル)ユーザーグループ

2019.4.25
Posted by YuriAzuma
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東百合です。Drupal(ドルーパル)ユーザーグループを新たに設立しようと声があがっています。昨年、9月にDrupal Meetup羽田が立ち上がり、12月にはDrupal Meetup梅田が立ち上がり、は羽田は大田区産業振興協会の後援を受けて毎月開催、梅田は関電システムソリューションズ、アーツ等の後援を受けて、隔月開催されています。

また、名古屋でもウェブ制作会社、デザイン会社等からもDrupalのコミュニティをつくろうという声があがっています。

昨年、9月に開催されたDrupalCONウイーンにて、ジェネロ代表の竹内が、DrupalCONでDrupalプロジェクトリードであるDries Buytaert(ドリース バイタールト)に改めて確認しました。「DrupalCONは、Drupal Associationの管轄だけれども、Drupal ユーザーグループが開催するDrupal Camp、又はMeetupは、自由にやっていいよ」というコメントでした。

Day 1, Driesnote - DrupalCon Vienna 2017

            (出典:DrupalCONウィーン ドリースノートより)

なので、今後、全国有志が募れば、Drupal Meetup羽田、Drupal Meetup梅田、に続いて、更にMeetupが開催されるようになるかもしれません。

 

コミュニティ

 

例えば、Drupal Meetup羽田の参加者の方には、沖縄が本社の方もいます。栃木在住の方や、わざわざ仙台や青森からいらしてくださった方もいます。

またDrupal Meetup梅田の参加者の方には、大阪はもちろんの事、神戸や京都から参加してくださった方もいました。

 

北米や欧州のDrupal(ドルーパル)開発会社の組織体制をみると、分散組織になっており、必ずしも社員は、会社に勤めるという形態をとっていません。つまり、技術や職務が一定の基準を満たせていれば、遠く離れていたとしても、遠隔での勤務が認められるのです。

 

地域創生、働き方改革等、様々な試みがされていますが、Drupal(ドルーパル)技術者が、いつでも、どこでも働けて、子育てをしながら、介護をしながら、地元地域に貢献しながら、仕事ができたら、素晴らしいと思うのです。

 

しかし、実際にDrupal Meetupの参加者の方と話してみると、技術者は、東京で一極集中してしまっていて、地方でイベント参加を開催しても、中々人が集まらないといった声をお聞きします。

こうした逆境をはねのけて、全国でDrupal(ドルーパル)を取り組む仲間を増やしていく為のユーザーグループを作りたいのです。

 

少子高齢化、デフレ、地域格差、教育格差、様々な問題を抱えているのは、分かっています。だから東京一極化で、東京だけでイベントを考えるのは、普通でしょう。これ以上、横に広げるのは常識的に考えて、無謀です。

 

でも、何故、我々はDrupal(ドルーパル)をやっているのでしょうか。それはデジタル変革というものが、社会のこうした難しい課題を解決し、少しずつでも良くしていけるという可能性をDrupal(ドルーパル)に見出しているからです。

 

state-of-drupal-keynote

(出展:DrupalCON ボルチモア

 

難しいからこそ、取り組む。それは、Drupal(ドルーパル)のプロジェクトリードが掲げるドリース(Dries Buytaert)の、Drupal(ドルーパルとは)とは『野心的』なデジタル体験を作ろうとするプラットフォームであるからに他なりません。

 

Drupal(ドルーパル)の勉強会であるDrupal Meetup 羽田は、9日(金)19時から、京急蒲田駅周辺で開催です。

 是非、ご参加ください!