Paragraphs モジュール

2021.10.01
Posted by YuriAzuma

<目次>

・概要
・使用例
・特徴

 

こんにちは、ジェネロ・マーケティング担当の東百合(あずまゆり)です。
Drupalのモジュール紹介です。
今回は、管理画面からブロック単位で要素を一つ一つ追加していくことができるParagraphsモジュールについて紹介していきたいと思います。

概要

パラグラフモジュールは、サイトビルダを実装する中で、エンドユーザーにより多くの編集権限を与えることができるように、物事をすっきりとさせることを可能にします。

 

エンドユーザーは、画像や動画を含むすべてのコンテンツを1つのWYSIWYGボディフィールドに入れる代わりに、あらかじめ定義された独立したパラグラフタイプをその場で選択することができます。パラグラフタイプには、シンプルなテキストブロックや画像から、複雑な設定が可能なスライドショーまで、あらゆる種類のものがあります。

 

パラグラフモジュールには、Entity Referenceのように動作する新しい「パラグラフ」フィールドタイプが付属しています。任意のコンテンツタイプに新しいパラグラフフィールドを追加し、エンドユーザーが利用できるパラグラフタイプを選択するだけです。エンドユーザーは、許可された数のパラグラフアイテムを追加し、自由に並べ替えることができます。

 

パラグラフモジュールには、デフォルトのパラグラフタイプは用意されていませんが、パラグラフは基本的なDrupalエンティティなので、典型的なDrupalの「フィールドの管理」や「表示の管理」画面を使って、どのようなフィールドで構成するか、どのような表示にするかを完全にコントロールすることができます。

 

また、カスタムオプションフィールドを追加したり、CSSやJS、前処理関数で条件付きコーディングを行うことで、エンドユーザーが各アイテムの見た目をより細かくコントロールできるようになります。これは、ボディフィールドのソース内にインラインのCSSやクラスを追加するよりも、はるかにクリーンで安定しています。

 

使用例

  • テキストのブロックに画像を挿入する
  • テキストのブロックの間にスライドショーを入れる
  • テキストの間にyoutubeを埋め込む
  • コンテンツブロックの間に引用文を入れる

 

特徴

このモジュールはfield_collectionと重複する機能がありますが、field_collectionよりも優れた点があります。

 

  • 段落バンドルごとに異なるフィールド
  • 1つの段落フィールドで異なる段落バンドルを使用する
  • 段落バンドルごとの表示
  • バンドルはfeatures.Entityでエクスポートできます。
  • エンティティ、つまり、エクスポート可能なフィールドベース/インスタンス、検索APIで使用可能、ビューで使用可能

 

関連モジュール

 

<参考情報>

 

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