Configuration Update Managerモジュール

2021.10.01
Posted by YuriAzuma

<目次>

・概要
・その他の設定関連contribモジュール

 

こんにちは、ジェネロ・マーケティング担当の東百合(あずまゆり)です。
今回は、コアの設定の同期機能にレポート表示機能を追加してより管理しやすくするConfiguration Update Managerモジュールについて紹介していきたいと思います。

概要

Configuration Update Manager プロジェクトには、ベース モジュールとレポート モジュールがあります。

ベース モジュールは、他のプロジェクトが依存関係にある場合に使用します (例: Features)。

レポートモジュールは、インストールされているモジュール、テーマ、インストールプロファイルの現在のバージョンによって提供される設定項目と、サイト上の設定との違いを確認できるレポートを提供することで、構成マネージャのコアモジュールを補完します。このレポートは、管理画面からでも、Drushコマンドからでも利用できます。

管理UIからレポートを実行した場合、アップデートで提供された新しい設定をインポートしたり、不要な設定項目を削除したり、サイトの設定を提供された値に戻したりすることも、ケースバイケースで可能です。

主な使用例は以下の通りです。あるモジュールをアップデートしたところ、そのモジュールが提供するデフォルトの設定が変更されたり、新しい設定項目が追加されたりしました。新しいアイテムをインポートして、サイトの設定と変更された設定の違いを確認し、場合によっては新しく提供されたデフォルトの設定に「戻す」(またはアップデートする)ことができるようにしたい場合です。

その他の設定関連contribモジュール

  • Configuration Tools:アクティブな設定を、データベースではなくファイルに保存することを容易にします。
  • Configuration Split:サイト構成のサブセットをサイト間で展開することをサポートします。
  • Features:Drupal 8では、Featuresは基本的に設定パッケージャーです。このモジュールは廃止され、Configuration Splitが採用されると聞きました。Configuration Splitに移行すると聞いたことがありますが、よくわかりません。
  • Configuration Development:開発者向けのモジュールで、ページのリクエストごとに設定を自動的にインポート/エクスポートしたり、設定をモジュールに一括してエクスポートしたりすることができます。
  • Configuration Synchronizer:更新されたモジュールやテーマからサイトの設定を安全にインポートする方法を提供します。

<参考情報>

 

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